2019年に使用中の手帳とノート。来年もこの流れで行きたい。
2019年から、項目別にノートを分けて使っています。
・なんでもノート
・家計簿
・読書ノート
・園芸ノート
・クロッキー帳
・スケッチブック
・スケジュール帳
こんな感じで、けっこう多くなってしまいました。
でも、今のところ、ノート分けて調子が良いです。
もともとは、家計簿以外はすべて「なんでもノート」にまとめていました。
でも、後で、何度も見返したりするものがあり、その場合、一冊のノートだと探すのに時間がかかったり、すぐにノートが終わってしまって前のノートまで遡らなければならなかったりして、後から使いずらく、うまく活用出来ていなかったのです。
一冊のノートでも、目次をつくってみたり、タブを作ってみたり、あとからノート自体を切り貼りして、必要な項目だけを集めて再編集してもよいのかなーなんて思ってもいたのですが、私には合わなかったみたいで、面倒でやらなくなってしまいました。
今でも基本は「なんでもノート」に書きますが、あとから見返すことが確実で、思い入れも強いものは、別のノートにまとめてることにしたのです。
ノートが手帳が好きなので、お気に入りをたくさん使用出来るのも、結果的に良かったです。
この記事では、現在私が使用しているノートを紹介していきたいと思います。
なんでもノート
このノート、すごく使いやすくて好きです。
紙は、トモエリバー(たぶん)。ちょうどいい方眼サイズ。控えめな罫線と数字や文字。
上記のように、別のノートを分けたお陰で、情報が間引きされたせいで、ノートがスッキリし、前より使いやすくなった感触大です。
見たい情報にすぐにたどり着けるようになりました!
家族会議のメモ、お仕事の打ち合わせのメモ、サポートセンターに電話した時に聞いたトラブルの対処方法のメモなどなど。何でも書いています。
園芸ノート
ゴールドの水玉に一目惚れして購入しうたケイトスペードのノートは、リングタイプで、左ページがリング邪魔で書きにくいし、罫線が濃いし、紙質も万年筆のインクだと裏側に滲んでしまって、とても使いづらいのだけど、見た目がめちゃくちゃ可愛い😍
このノートは園芸ノートとして使い始めてみました。園芸は、今年の春から突然ハマり始めた新しい趣味なのだけど、買ってきた苗についていたラベルや、種袋なんかをペタペタ貼ったり、草花のお手入れのメモなんかを簡単に書いています。
読書ノート
表紙が可愛いイラストのこのノートは、主人が何かの時に(忘れた)、お土産で買ってきてくれたものです。読書ノートとして使っています。
ほんとは、心に残ったことを、余白多めでシンプルに書き残して後から読み返したいと思っていたのだけど、結局余白少なめになってしまっています^^;
読書ノートを一冊にまとめたことで、後から見返しやすくなりました!
一冊のノートに全て書いていた時は、直近のはパラパラ見返していたけど、少し時間が経つと埋もれてしまってあまり読み返さなかったので、以前より活用できています。
スケジュール帳
2019年の始めの頃は、スケジュール帳を用意していなかったけど、なんとなく不便で、途中で購入し、やはり、あった方が便利でした。
スケジュール帳は、左がウィークリー、右ページがメモ欄になっているもので、主に、今週やること、今週のお仕事、買うもの、すぐには買わないけどほしいと思ったもの、などを書き、タスクリスト的な使い方をしています。
もともとは、このようなタスクリストもなんでもノートに書いていたけど、書いたことを忘れるし、後で読み返した時に、いらないページだなーって思うことが多いので、分けることにしてみました。なので、このスケジュール帳は、使い終わったら処分を考えてます。
スケジュールなど日にちが関わってくるものは、日にちで別れている方が、分かりやすい。という当たり前なことに今更ながら気づきました。
このスケジュール帳は、もともとオレンジ色のカバーが付いていましたが、取ってしまって、もともと持っていたピンクのカバー(←お気に入り)に替えました。このカバーに合わせて、サイズもB6のものを選びました。
罫線の隣に、ひっそりと佇む点が、とても便利です。
クロッキー帳/小さなスケッチブック
スケッチしたり、仕事でデザインのラフを描いたりするために用意しました。クロッキー帳は、マルマンの正方形のタイプがお気に入りです。小さなスケッチブックはダイソーで購入しました。娘が公園で遊びに熱中している間に、スケッチでもしたいなと思い最近持ち歩いています。
家計簿
蛍光ピンクのクリップブックは、見た目が可愛くて何年か前に衝動買いしました。
家計簿は自作しています。
もともとは丹羽元子さんの家計簿を使っていたのだけど、サボる月や、未使用の項目とかあったりして、一年の中の未記入ページがけっこーな割合に毎年なってしまっていたので、使いたい分だけほしくて自作するようになりました。
ノートを並べたところもすき。
全部お気に入りになので、触れ合っている時間が楽しいです。
2020年も、このままの流れで行きたいなと考えています。
ノートと手帳が合体したclipbook
イギリスの手帳メーカーファイロファックスの、ノートと手帳が合体したclipbookを購入しました。蛍光ピンクがかわいい!
バインダーのモサッとしたところを削ぎ落として、非常にシンプルな作りになっています。
サイズはA5なので、6穴式のパンチで穴をあければ、A4のプリントも一緒にファイリングできそうです。
↓パタンと開きます。
↓ちょっと浮いちゃいましたが、こんな風に開きます。ノートページは、リング側を上にして、横使いしてもよさそうです。
↓付属のリフィル。ウィークリーページ。右ページの縦線が使いやすそうです。
↓マンスリーページ。折りたたまれた状態になっていて、広げたところです。
↓リストのページ。リスト好きとしては、胸が踊ります。
その他、付属のリフィルには、横罫、方眼、無地、年間ページがありました。
↓こんな風に背を持てます。ページをめくりやすいです!この背の部分には、ペンを1〜2本くらい入れられます。
使ってみてからの感想を、後日また書きたいと思います。
★追記(2018/05/14)
clipbookのリフィルの価格が高いので、自宅のプリンターで出力できるリフィルを作りはじめました。
まだ点数少ない上に偏りがありますが、無料で配布してます。少しずつ種類増やしていきたいです。
モーニングページ始めみたがかなりいい感じ
最近モーニングページというのを書いてます。
モーニングページというのは、「ずっとやりたかったことを、やりなさい」という本で紹介されているツールで、毎朝3ページ思ったことをつらつらと書いていくものです。
私は本は読んでいないので、詳細はよくわかりませんが、とにかく、毎朝、3ページ書く。ということを始めてみました。
書かない日や、朝ではなく、昼過ぎになってしまうこともあるのですが、それでも、いい感じなので、良かった点をまとめてみることにしました。
頭がすっきりします。
思ったことを思った順に箇条書きに書き出します。
誰に見せるわけでもないので、文章の組み立てとかどうでもよいのです。
日記とタスクリストが出来上がっている
これは人によるのかもしれませんが、私の場合は、
・昨日の出来事で印象的だったことや感想(日記)
・その日にやりたいこと、やること(タスクリスト)
・これからやっていきたいことのアイデアなど
といった内容が多いです。
「思ったことを思った順」にっていうのがよい
自由なので、よいです。決まっているのは、3ページという量だけ。
「毎日○○を書こう」とか決めちゃうと、それに縛られてしまいます。それってけっこうストレスなのかもしれません。
「モーニングページ」っていうネーミングがよい
ただの「日記」とか「朝思ったこと書く」とかでも、いくらでも呼び方あると思いますが、その行為に名前があるだけで、価値がググンとあがりますよね。最近そういうことに気づきました。
「モーニングページ」って、なんとなく内容よくわからなくても、なにかその日一日をよくするための、前向きな行為感が感じられて、いい名前だと思いました。
Bullet Journalとの相性もよい
Bullet Journalは、箇条書きでまとめる、ノート(手帳)のかき方なのですが、これも一応ルールはありつつも、基本的に自由度高いので、モーニングページの相性よいです。
Bullet Journal的なノートに、モーニングページを取り入れたり、逆に、モーニングページにBullet Journal的なかき方を取り入れたりして、組み合わせて使ってます。
ちなみに、Bullet Journalは、YouTubeで検索すると、海外の使い方の動画がたくさん出てきます。
日本語ではないので、何言っているか分からないところも多々ありますが、映像だけでもとても面白いし参考になりますよ。
使っているノートとペン
ちなみにですが、ノートは「STALOGY」のエディターズシリーズ 365デイズノートを使用してます。サイズはB6です。とても使いやすい!!
ただ、常に持ち運ぶにはちょっと分厚いなーという感じです。
ハーフサイズほしいですが、どうやらA5しか作っていないようなので、B6サイズも作ってほしいです、、、!
ペンはLAMYのsafariを使用しています。見た目も値段もカジュアルだけど、とても書きやすい!10年以上愛用してます。