2歳3ヶ月の娘と楽しむために図鑑を数冊購入しました
2歳3ヶ月の娘と一緒に読んだり眺めたりしようと思い、図鑑を数冊購入しました。
色々な育児書に、図鑑がよいということが書いてあるので、少し前から気になっていたのですが、図書館でまず借りてみて様子を見たり、本屋で図鑑コーナーで中身を見てみたりしたら、大人が読んでも面白かったです!
実際に購入したものを紹介します。
おでかけだいすき はじめてずかん415+
子供が手に取りやすい大きさで、紙質も丈夫な幼児仕様のもの。
幼児用の図鑑は、イラストのものもありますが、イラストだと、子供仕様にデフォルメされすぎていて分かりにくいものなどがあり、私が気になってしまったので、写真のものを選びました。
どうぶつのページはこんな感じ。
分かりやすい写真が使われているし、色校正もしっかりとされているようなので、明るくはっきりしています。
きせつの図鑑
本屋で見て、面白くて私が欲しくなり、メルカリで購入しました。
それぞれの季節の、言葉、色、植物、食べ物、行事、星座などなど、さまざまなことが少しずつ掲載されていて、娘の興味の幅も、広がりやすいのかも?!と思いました。
秋の、野原の植物と生き物のページ。
植物のポケット図鑑
これは、娘もいずれ見るようになったらよいと思いますが、自分のために購入しました。
いつもお散歩で、葉っぱや花を見て娘が反応しても名前が分からないので、教えてあげられるように、持ち歩けるタイプの植物図鑑を選びました。
学研のポケット図鑑と迷ったのですが、本屋で実際に見比べてみて、絵や写真、レイアウト、紙質がこちらの方が私の好みで、見ていて気持ちがいい感触でした。
少し掲載点数は少ないのですが、こちらに決めました。
中身はこんな感じです。
花のスイーツのページ。楽しそう!
図鑑の楽しみ方
ポケット図鑑はバックの中ですが、それ以外は、リビングのソファーの横に置いています。
くつろいでいる時に、まずは私がパラパラめくったり、読んだりして、その姿を見た娘が寄ってきたら、読んであげます。