我が家の家計簿

家計簿は、自分で作っています。

 

もともと市販の家計簿を使用していましたが、サボる期間もあるし、記載しない項目もあり、白紙ページがどうしても多くなってしまいます。

なので、書きたい期間、書きたい分量だけにするため、自作するようになりました。

始めは、ノートに出費の記録を淡々と書いていきましたが、だんだん体裁を整えていき、今はこんな感じです。

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家計簿は、丹羽もと子の家計簿を元につくっています。

一見記載する項目が多く、複雑に思えたのですが、項目別に出費が別れているので、後から見たときに、わかり易くて、気に入りました。

 

Zaimなどの家計簿アプリも試しましたが、今のところ、手書きの家計簿の方が使い勝手がよいです。

 

アプリは、レシートを撮影したらそこから日付や金額など、必要な情報を読み取ってくれて感動しましたが、一度の買い物で項目が混在すると、全て打ち込む必要があるため、ストレスでした。あと、私はよくメモ書きしたりするのですが、そういうのは手書きの家計簿の方がやりやすいです。

 

我が家の家計簿フォーマット

 

収入

袋分け積立

税金・貯蓄・保険

食費

(副食・副食その他・主食・外食)

光熱・通信費

日用品

レジャー費

私のもの

娘のもの

 

という項目分けてます。

そのほか、主人のものやお昼代、車の維持費などは、主人に管理してもらっているので、私は記録してません。

 

私はよくAmazonで買い物をしますが、デビットカードを使っています。すぐに口座から引き落とされるので、分かりやすいです。

カードで支払ったものは、ペンの色を変えて、差別化しています。

そうすると、月の終わりに、いくら現金で支払って、いくらカードで支払ったのかを、計算しやすいです。

 

家計簿は、自分で出費を把握する目的もありますが、それより、主人との家計の話合いで、何にどのくらいつかったのか見せられるようにしておくことが私としては重要です。

真面目に家計簿をつけていると、意外に必要なものしか買っていないことが分かるので、「これ以上出費厳しいっす(汗  」とか言いやすいです(←基本節約苦手な私 ^^;)。

食費を頑張って抑えた月とかは、多かった月とくらべて、「こんなにがんばったよ!」とアピールしやすいです。

家計簿をつけていなくても、主人は怒ったりしませんが、話し合いをしていて、なにか家計に関することで主張したい時に、数字的な根拠がないので、説得力にかけるし、ちゃんとしてない自分が悪い気持ちになってきてしまいます。

 

これからも、使いやすい家計簿を自分なりに研究していきたいと思います。